【大学推薦入試】たった1つのことばを知らなかっただけで不合格になった話

こんにちは、東京下町足立区の学習塾「わせスタ」塾長の小林です。

今回は多くの「ことば」を知っているかいないか、つまり「語彙力」の大切さを痛感した話です。

ちなみに知り合いのAさんから聞いた実話です。

語彙力

B君(Aさんのお子さん)は、ある大学の推薦入試に向けて、小論文とディスカッション専門の塾に通っていました。

受ける大学の学部・学科までターゲットを絞った塾で、国語や英語など通常の受験科目は一切勉強せず、その推薦入試一本に絞ってとても頑張っていました。

そして入試本番。

小論文は手応えがありました。まず問題ないでしょう。

しかしグループディスカッションで悲劇が起こります。以下のようなお題だったそうです。

■バイリンガルについてグループで意見を出し合いなさい

しかし、B君は『バイリンガル』ということばの意味を知らなかったのです。。。
そんな中、ディスカッションが始まります。

グループのほかの受験生が話している内容から「バイリンガル」の意味を推理しました。
何とか少しは発言したそうです。

が、残念ながら結果は不合格。

B君の志望していのはレアな学部でした。
そのため他に受験できる大学がなく、その後は進路の選び直し、一般入試の準備に切り替えました。

『バイリンガル』ということばを知っていれば合格したかもしれない。。。嘘のような実話です。

B君の努力が足りなかったり、ましてや学力が劣っていたということは決してありません。

ただ運の悪いことに、バイリンガルということばに今まで出会ってこなかったのです。

受験だけでなく、仕事でも「ことば」を知らないと損をしてしまうことがあります。

こういった事態を避けるためにはどうすれば良いでしょうか?

解決策は単純に語彙力をつけるしかないと思います。

語彙力をつけるためには、多くの人間と出会い話をすることです

また多くの本に出会って読むことも大切です。

多くの本に出会い読むこと、これには当塾の「わせスタ読書クラブ」が本当におすすめです。

宣伝ぽくなってしまいますが、読書クラブでは様々なジャンルの本を数多く読みます。

『うちの子は本が好きで読んでるから大丈夫』と思っている保護者さま、お子さんは歴史小説ばかり読んでいませんか?

それでは「バイリンガル」という単語に出会う確率は低いでしょう。

一方で恋愛系やノンフィクションが好きなお子さんはバイリンガルに出会っているかもしれません。

しかし歴史用語には弱いでしょう。

わせスタ読書クラブでは良い本をジャンル超えてまんべんなく読んでいます。

導入当初は小学生を対象としたコースでした。

しかし現在は中学生向けの本を強化しています。オプション受講できるよう準備を進めていますので少々お待ちください。

ちなみにB君はその後、無事ほかの大学に一般入試で合格しました。合格おめでとう!

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