塾の指導形態は「集団指導」と「個別指導」に分かれます。
塾を選ぶ時には、最初にこのどちらかを決める方が多いでしょう。
以前は集団指導が主流でしたが、
現在では個別指導が主流になってきました。
わせスタでは講師1人に生徒2人の個別指導を行い、これがベストだと確信しています。
理由は以下の3つです。
その① 個別指導は1人ひとりの理解度に合わせられる
生徒一人ひとりの理解力には差があります。
時にはぼーっとして授業に集中できない生徒もいるでしょう。
学校で同じクラスで授業を受けているのに、成績が違うのはそのためです。
ついていける生徒とそうでない生徒がでてきてしまうのです。
この問題は学校の授業だけでなく、塾の集団指導でも同じです。
これを解決するためには個別指導しかありません。
講師は生徒の理解を一人ひとり確認できます。そして理解力に合わせて授業を進められるのです。
その② 1対2の個別指導が最も成績アップに効果的
個別指導がベストであることは、学校の先生方や集団指導の塾も分かっています。
では、どのような個別指導が良いのでしょうか?
現在、多くの個別指導塾が存在しています。
講師1人に生徒2人〜6人くらいや、マンツーマンの指導もあります。
単純に考えれば、分からないところをスグに教えてもらえるマンツーマンが効果的だと思ってしまいます。
しかし、それは間違いです。
少し難しい問題になると、生徒は考えることを放棄して、すぐに講師に頼ってしまいます。この依存心は学力向上の大敵です。
学力は自分で問題を解く時間(アウトプット)に比例して向上します。この時間を確保しなければ、生徒の学力は伸びません。
わせスタでもマンツーマンや1対4の個別指導、集団指導も試してきました。その中で講師1人に生徒2人であれば、1人に解説をしている間に他方の生徒は問題を解く(アウトプットする)ことができます。
生徒が2人と少ないので目が行き届き、手が止まっている時もフォローできます。
試行錯誤の末「講師1人に生徒2人」が最も成績アップが期待できると確信しました。
ぜひ、わせスタの個別指導で成績アップを実感してください。
その③ 生徒一人ひとりに寄り添い、一緒に頑張れる
集団指導の講師は、自分が担当するクラスの平均点を見ています。
たとえクラスの中に成績が下がった生徒がいても、全体の平均点が上がれば評価されます。
その時、成績が下がった生徒は置き去りです。
想像してみてください。
あなたのお子さんが成績不振で落ち込んでいるとき、塾が「こんなにクラス平均点が上がりました!」と自慢していたら⋯きっと、お子さんはさらに落ち込むことでしょう。
わせスタの個別指導は違います。
生徒一人ひとりに寄り添い、一人ひとりの成績向上に全力を挙げます。
もし生徒の成績が下がってしまったら、担当講師は生徒と一緒になって反省し、話し合います。
そして次のテストでのリベンジを生徒と一緒になって目指します。
集団指導は生徒30人で1クラスかもしれません。
しかし、わせスタの個別指導は「生徒一人で1クラス」です。講師と一緒に二人三脚で頑張りましょう。