秋の読書指数診断の結果が届きました。
12/5(金)より授業時間にお子さんに返却し、結果の味方・良かった科目・ここはもう少し頑張ろう、などお伝えしております。
結果と一緒に、
・『帳票返却に際して』という冊子
・読書指数診断2025秋のオンライン説明会のチラシ
もお渡ししておりますので、ご家庭でもお子さんと一緒にご確認いただけるとありがたいです。
また、この結果は次回の読書診断まで取っておくことをお勧めします。
前回の自分の学年順位と比べることにより、学習のモチベーションになります。
【結果の見方】
・左上に語彙力総合判定がありますので、学年順位をご覧ください。
総合順位は小1~中3まで全受験者での順位なので参考程度にして下さい。
・左下には複数回受験者は過去の成績が載っています。
・右ページのA~Dテストも学年順位をご覧ください。総合順位はもちろん、平均点も全受験生の平均ですので比べる必要はありません。
・Aテストはお子さんの学年の標準的な語彙量と、その下にお子さんが持っていると思われる語彙量が載っています。
『帳票返却に際して』の6ページに各学年の標準語彙量が載っていますので参照下さい。
標準に比べ語彙が少ないと思われる場合は、知らない言葉に出会ったらその場で誰かに聞くか調べる習慣をつけると良いです。
・Bテストでは学年別の語彙力が分かります。もしAテストの結果が悪くてもこちらが良ければ、学校で習ったことはしっかり学べているということです。
・Cテストは分野別です。得意・苦手分野を発見することが出来ます。
・Dテストは速く&正確に読む力です。速く読めている(問題を多く回答している)としても、正答率が低いと有効読書速度は低い結果となっています。
正答率が低いお子さんにはむやみに速度を上げない、逆に高いお子さんにはもっと早く読むように指導していきます。
今回のテストに関してご質問がありましたらお気軽に返信下さい。
次回の診断は5月です。
今後とも『わせスタ速読クラブ』をよろしくお願いいたします。
わせスタ読書クラブ小林